ボーッと立読みなど@丸善その他

 読んでおきたかった本などを、一気読み。9月が終わって、10月に入る前に、ナゼかしばし休憩。晩に帰ってきたとき、テレビでちょうど「あと1球!」コールが甲子園で響いていました。


【追記】
※「梶井ファンそっとレモン 小説ゆかりの丸善閉店惜しみ - 自治体法務の備忘録(Old)」を受けて。
 読んでおきたかった本の1冊に、「檸檬 (新潮文庫)」がありまして、その理由は言わずもがな、「丸善」京都河原町店が近々閉店するから。だから、当然ながら、その店舗にて読んできたわけなのでした*1
 店頭には同文庫が山積みになっており、そこに檸檬が数個添え置かれていたので、店側のステキな演出なのかと思っていたら、そうではなかったのですねぇ。

閉店する書店「丸善」京都河原町店で、売り場の本の上にレモンを置いて立ち去る客が相次いでいる。作家梶井基次郎の短編小説「檸檬の主人公が京都の丸善の本の上に、近くの果物屋で買ったレモンを置いたのをまねて客がそっと置いていくらしい。
閉店惜しみ置きレモン 小説「檸檬」ゆかりの京都・丸善から適宜抜粋。

 それはそれでヨシ、えぇ話やー。
 おそらく、もう一度ぐらい行くんじゃないかと。なかの喫茶店に、レモンジュースorレモンティーはあったっけなぁ。

*1:タチヨミかい。。