パブリックコメント・カレンダー081025

 千葉県公益認定等審議会では、本県の公益認定等ガイドラインについて、「民による公益の増進」を図るには、県民自らが主役となって行う公益活動を支えるとともに、都道府県を越えて活動の輪が広がるようにするなど、申請者の視点に立ったものである必要があるとのことから、衡平を保った審査が行えるよう、国のものと基準を合わせることが適切であると考えました。
 また、多種多様な担い手によって、自発的・先駆的に取り組まれている公益の一層の増進に資するため、「民間の団体の自主性・主体性の尊重」、「活動実態の十分な把握」、「自立的な民間の団体の運営支援」の3つを審議に当たっての基本方針とし、県民の皆様にお示しすることとしました。