パブリックコメント・カレンダー090709

 平成16年度から平成19年度までを期間として、「公共事業コスト構造改革プログラム」を策定した。
 このプログラムでは、新たな視点として「事業のスピードアップ」、「計画・設計から管理までの各段階における最適化」、「調達の最適化」を見直しのポイントとして、従来からの工事コストの縮減と新たな視点を加味した「総合コスト縮減率」の努力目標を15パーセントと設定し、鋭意、公共工事の総合的なコスト縮減に取り組んだ結果、平成19年度までに11.8パーセントの縮減が達成された。