パブリックコメント・カレンダー091224/経済産業省/2009年度 自主行動計画評価・検証 結果及び今後の課題等(案)

 2008年度実績においては、年度後半の急激な景気後退に伴う活動量の低下、及び京都メカニズムクレジットの活用等による電力排出係数の改善に起因する排出量の減少等により、昨年度に比べて目標達成業種が8 業種増加した。しかしながら、未だ12 業種が目標未達成となっており、引き続き、目標未達成業種の目標達成を促すことが重要。
 なお、目標未達成業種である12 業種のうち、9 業種が原単位目標を採用しており、現在のような景気後退局面においても、引き続き効率改善が求められる状況となっている。