満足でしたがな

 ゴールデンウィーク映画の日で1,000円ということもあり、 KILL BILLキル・ビル) vol.2を観賞に。


(以下、びみょーにネタバレ)


 vol.1は殺陣(チャンバラ?)でしたが、今度はカンフー?
 けどけど、そのカンフーがちと中途半端だったかな(←個人的には)。 vol.1の100人斬りのような山場に対して、カンフーの山場は、『生き埋め脱出(=7cm爆弾! ⇒ そういえば、〝B・B(!)/石渡治〟は、単に爆弾だけだったかな?)』とさいごの『五点掌爆心拳(!!)』。さすがに再び大立ち回りはなかったということですね。vol.1を観たあとは、vol.1とvol.2が似たようなものとなるのだと勝手に考えていたので、再びの大立ち回りがあるのかなぁー(、そして、その大立ち回りを今度はどんなふうに見せてくれるのかなぁー)と思っていたのですが、あくまで通して1本の映画ということで。vol.1とは違った味付けのストーリーだったのでした。
 しかし、全体としては、満足の一言。