夜中の話です

 名古屋から帰る途中、某駅のホームで電車を待っているトコロにやってきたのは、1人の泥酔したオッチャン。忘年会の帰りでしょうか、いい調子で独り言をつぶやいて、イヤ、話しています。だけど、別に聴く気なんてなかったので、気にもしていなかったのですが。。。イキナリ耳に入ってきたんです、ナゼかこんな鳴き声が。。。

  • カァー、カァーっ

(【情トラ】「なんでカラスやねん。。。(小声で)」)



すると、オッチャン、続けて調子よく、、

  • ♪ 明日になったら、明日になったら〜

(【情トラ】「何の歌やねん。。。(小声で)」)


  • コケェーコッコッコォ!!!

(【情トラ】「ニワトリに変わんのかいっ!?(地声で)」)


 とてもじゃありませんが、私には笑いをこらえることができませんでした。。
 なお、そのオッチャンは、その後も、次のような自作の歌を哀愁たっぷりに歌っていました。。

  • ♪ ウチのぉヨメぇはん、えぇき(駅)まで、むぅかえ(迎え)に来てくれなぁいのぉ〜


 楽しい時間をアリガトウございました、名も知らぬオッチャン!