京都・花灯路

■京都・花灯路
　本年の最終日。行ってきました。五条のほうから。五条坂は通らずに、ちょっとした横道から産寧坂へ。そして、二年坂、一年坂、ねねの道へと。いやぁ、以前に来たときよりも新しい店が増えてますなあぁ、http://www.inoda-coffee.co.jp/kiyomizu/index.htmlなんてあったっけなぁ、タブンなかったよなー。
　そして、人もたくさんいらっしゃっておりました。五条から上がる人と、三条、四条から下がる人はといえば、前者が７割ぐらいかな。三連休の最終日、みなさん、じっくりゆっくりばっちり観光されていたよーです。
　で、ねねの道からは、円徳院めぐりに。なかなか雰囲気があって、趣があって、バシャバシャ写真撮っちまいました。なかでも北庭においては、縁側の部分が漆をぬった板となっており、庭の木々が写りこんでいるんですよ。このよーに。
■円徳院／漆に映る北庭
　やっぱり紅葉の季節のほうが、もっとキレイに映えるのかもしれませんが、なかなかどーして、本日だってヨカッタ満足っつー評価をさせてもらいます。
　その後は、フラフラと店々をひやかしながら、円山公園、知恩院まで。円山公園では、開花前の枝垂桜をカメラにおさめ、現代いけばな展などを見物しつつ（って、意味がワカラナイものもありました。。「いけばなやないやん!?」って感じのカメラのフィルムケースでつくられたオブジェもありましたし。）、ブラブラと。知恩院そばでは「焼おたべ」に舌鼓。
　まー、総合して、満足満腹、おなかも心もいっぱいですわって時間を過ごせてヨカッタっす。