5月14日開催／シンポジウム及び公開講座

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  • 司法研究科第3回国際シンポジウム　『司法への市民参加 ドイツとEUにおける裁判員制度』
    • 日程 2005年5月14日（土）　10:00〜17:30
    • 会場 寒梅館　ハーディーホール

■http://www.doshisha.ac.jp/top/wh01.html#4

■http://lp21coe.law.kyoto-u.ac.jp/kenkyukai/syousai/050514.html


　後者のほうは、特に『メディア時代の政治指導――日本とアメリカ』という題目に惹かれているところですが、おそらくは前者に行く予定。プログラムに多少の変更の可能性があるとのことですが、ざっとメモしておこ。

第一部　ドイツとEUにおける刑事裁判への市民参加

    1. ドイツにおける裁判への市民参加制度の組織
    2. 日本の刑事訴訟における裁判員制度導入
    3. ドイツにおける裁判参審員制度―その背景と現状
    4. 刑事裁判手続きへの参審員の影響力
    5. 参審員の立場から見た刑事訴訟における市民参加
    6. 裁判官から見た刑事訴訟における市民参加
    7. イギリス、スペインまたフランスにおける裁判員制度の現状
    8. ディスカッション

第二部　ドイツとヨーロッパにおける刑事裁判以外の訴訟への市民参加

    1. 刑事裁判以外の裁判への市民参加―民事、労働、行政裁判などを例にして
    2. ディスカッション