連休でもあるし

天皇賞(春)

 どこか行楽に出かけようかと思い立って、行ってきたのは京都競馬場。随分と前に一度だけ行ったことがあるのですが、紙くずが多かった記憶しか。。
 メインレースを見ようと、昼過ぎに出発。最寄駅までの道中からして、この人たちは、必ず競馬場に行く人たちやってゆー感じの方々がたくさんたくさんいらっしゃいまして、一体どれほどの観客(いや、賭客か。)がいるのかと。
 実際、駅に降り立ち、競馬場の入り口までずーーっと連なる行列。そして、競馬場内での人ヒトひと。ホンマに人酔いしそうな勢い。
 しかし、【情トラ】のお目当ては、パドックでのサラブレッド鑑賞とレース鑑賞でしたので、めげずに人びとをカキワケ、かきわけ、カキワケ、、、じっくりバッチリ鑑賞してまいりました。特に何を見ていたかというと、タテガミがどれだけ丁寧に手入れされているかなど。他の人とは、見るところが違ったのでしょうね。
 本日も当然のことながら、紙くずが多かった記憶が大半を占めてはいるのですけど、オシャレなタテガミにも注目して、観戦ではなく鑑賞として堪能できた天皇賞であったわけでした。