パブリックコメント・カレンダー080415

 H5N1型鳥インフルエンザが人に感染する事例が増加し、新型インフルエンザの発生が世界的に危惧されています。
 こうした状況を踏まえ、新型インフルエンザの発生直後から、まん延防止策を迅速に実施できるよう、新型インフルエンザとなるおそれの高い鳥インフルエンザ(H5N1)を二類感染症に追加するとともに、新型インフルエンザ等感染症を入院、検疫等の措置の対象となる感染症とすること等を内容とした「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の一部改正が予定されています。
 本省令案は、学校においても適切な対応が可能となるよう、学校保健法施行規則の改正を行うものです。