パブリックコメント・カレンダー081113

本県観光の動向

  • 本県観光客数は、平成19 年には993 万人に達し、その10 年前の平成9年の908 万人に比べて、9.4%(85 万人)増加した。
  • 本県県外客数は、平成9 年には453 万人であったが、平成19 年には467万人と3.1%(14 万人)増加した。
  • 本県宿泊客数は、平成9 年には282 万人であったが、平成19 年には244万人と13.5%(38 万人)減少した。
  • 県では、観光振興の方向を示すため、平成16 年12 月に「ビジットふくい推進計画(以下、「前計画」という。)」を策定した。
  • 前計画に基づき、市町、観光協会をはじめとした関係団体の努力により、また、平成17 年以降は大型連休が比較的好天に恵まれたことにより、観光客数は順調に増えている。
  • 特に、平成19 年においては、県立恐竜博物館での恐竜化石発見やNHK 連続テレビ小説ちりとてちん」放映効果もあり、過去2 番目となる993 万人となった。