パブリックコメント・カレンダー090510

 現在は、ヒトES細胞の使用計画(既に大臣確認を受けた計画の変更を含む。)について、ヒトES細胞の樹立と同様、機関内倫理審査委員会及び国の審査(二重審査)を求めているが、使用計画自体は、樹立機関で樹立されたヒトES細胞の分配を受けて、それを研究に役立てるものであり、ヒト胚の滅失も伴わないことから、見直しを行うこととする。
 具体的には、使用計画について、大臣確認を求めず、国への手続は届出(倫理審査委員会(IRB)の審査のみ)とする。