毎日が年1回の日なのですが。。

拳骨が口に入る(らしい)人

 ちくーっと時間をとって、行ってきましたよ、三橋美智也の歌碑があるところ(!?) ちょうど今日から「壬生さんのカンデンデン(=壬生狂言)」、つまりは「春の大念佛会」が始まりましたので、それにあわせて並んで観賞してきましたー。
 知っている人は知っているとおり、ひとつめの題目は「炮烙割り(ほうらくわり)」。事前に解説などをまーったく読んだりせずに、どこまで話が理解できるかなと思っていたのですが、いやーオモシロかったです。詳しい内容は省略しますが、悪いことしたらやっぱり因果応報ということなんでしょうか?しかししかし、見ている側としては、炮烙売のほうに感情移入してしまいましたけどねー。憎めないヤツめッ!?ということでしょうか。
 また、最初に出てきた人(←目代(役人)のこと)の顔を、えらい特徴のある顔・表情やなぁと思っていたところ、ナントお面やったという。。。。
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/k_22.htm
 続けてすこし観賞してから、「拳骨が口に入る(らしい)人→近藤勇」の胸像などを見学してきました。ここに三橋美智也の歌碑があったんですねぇ。ついでながら、近くの店の「炮烙焼き」も美味かった。ドラえもんもすごく喜びそうな味といえばわかるでしょうか!?

 その後は、某書店に行ったり、前から食べたかったところで食事したりと充実dayでしたわ  (^ー^)