ダイスをころがせ!/真保裕一
ダイスをころがせ! /真保裕一
うーーん、、どうかなー、面白かったのは面白かったけど、、、。なにか、様々な事件が起こるのですが、「作者」に都合がいいように事件が起こってばっかりという印象が。当然、「作者」あっての「小説」なんですけどね。
「パラシューター―国会をめざした落下傘候補、疾風怒涛の全記録 /細野豪志」や「石田日記(1999/12〜2000/6)」のほうが、個人的には段違いに引き込まれましたよ。やっぱりこのような話では、事実のほうが小説よりも??