2006-12-07 「戦後60年の政治と政治学」@秋季法学会学術講演会 memo 大嶽秀夫 教授のご講演。レジュメから抜粋させてもらい,概略だけを掲げておきます。 戦後の60年:前期30年と,後期30年が,1975年でくっきり区分される 「保守 対 革新」(左右のイデオロギーが対立する)から,「改革」(すべての政党が改革をとなえる)の時代へ 7つの転換の同時進行としての1975年 防衛問題の周辺化 左翼労働運動(パブリックセクター)にとっての転換(労働組合の再編) ネオ・リベラリズムの登場 ポピュリズムのの登場 第二波フェミニズム 体感治安の悪化 グローバリゼーション 【参考として】 小泉内閣の評価 〜日本のポピュリズムと新自由主義的改革〜 - 【情トラ】附゛録゛