パブリックコメント・カレンダー090923

 国際エネルギースタープログラム制度は、スイッチを入れた状態で長時間稼働することの多いOA機器の待機時における消費電力の抑制を目的として、平成7年6月に日本政府と米国政府との間で国際エネルギースタープログラム制度が合意され、それを受け、平成7年10月に「国際エネルギースタープログラム制度要綱」及び「国際エネルギースタープログラム制度運用細則」の制定を行い運用して参りました。
 なお、本制度は任意の制度であり、製造事業者や販売事業者等は国に事業者の登録を行い、基準を満たす製品の製品届出書を国に提出することにより、国際エネルギースターロゴを使用することができます。