裁判員制度のキャッチフレーズ

 最高裁は26日、2009年までに始まり、刑事裁判の1審審理に国民が参加する裁判員制度のキャッチフレーズを公募すると発表した。最優秀賞には「思い切って」(最高裁事務総局)賞金10万円を用意。分かりやすく、親しみやすい標語を武器に社会の関心を高めたい考えだ。
(中略)
 最高裁によると、募集期間は5月9日から6月13日まで。はがきで送るか、専用ウェブサイトから応募する。
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050426-00000238-kyodo-soci

 「思い切って」!!??
 なお、専用ウェブサイトがどこにあるのか、ワカリマセン。 というか、まだ用意されていないということか? というか、そもそも最高裁のWebサイトに、このお知らせが掲載されていないのではないかと。。
(※このエントリは、2005年4月27日お昼過ぎ現在のものです。)

【追記】

(前略)
 字数制限なし。最優秀賞1点に賞金10万円、優秀賞3点に各3万円が贈られる。応募は5月9日から6月13日(必着)まで。はがきの場合は〒113・8799 本郷郵便局私書箱16号・最高裁裁判員制度」キャッチコピー募集事務局へ。ウェブ上では http://www.saikousai.com (サイトは応募開始までに開設)へ。郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号(ウェブの場合はメールアドレスも)を明記する。応募点数に制限はないが、1通につき1件を記載すること。問い合わせは事務局(03・3496・3464)へ。結果発表は9月1日の予定。
http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200504260312.html

 「サイトは応募開始までに開設」か。発表までに用意しておけばよいのに、と思うのは私だけ?